スリップフォーム工法用コンクリート連続打設機械スリップフォームペーバ
“型枠不要なコンクリート工法の専用機” スリップホーム工法に使用するコンクリート舗装の専用機です。コンクリートを連続的に構築するため、施工速度が早い特長があります。スーパーチャージャとの併用でより効率的に作業できます。
工法データ
用途
一般道路、 空港・湾岸、 高速道路特長
剛性、 短工期、 耐流動材料
その他アドバンテージ
福田道路の強み
- 当社は、最大舗装幅9.5mの「SP950」と最大舗装幅6.0mの「SP500」の2台所有。
- 情報化施工への対応も可能。
- 「縦取り機」を追加することで施工効率がさらに向上。
- 北陸地区(新潟市内)での機械保有。
工法としての強み
- 施工速度が速く、作業時間の短縮が図れる。
- スリップフォームペーバは、型枠を必要としないコンクリート舗装機械。
- コンクリートの供給、敷均し、締固め、表面仕上げを1台の機械で実施。
- 施工の大幅な合理化、省力化が可能。
- 連続鉄筋コンクリート舗装に使用。
概要
- 「スリップホーム工法」に使用するコンクリート機械で、鋼製型枠を取り付け、その内部にコンクリートを打設すると共に、連続的に構築していくコンクリート連続打設機械。
- スリップフォームペーバは、型枠が不要で、レール等の機材が不要。
- コンクリートの供給、敷均し、締固め、表面仕上げを1台で実施。
- 施工の省力化、時間短縮、コストダウンが可能。
- 情報化施工技術の活用により、平たんで精度の高い仕上がりが可能。
施工場所
道路、港湾、空港、駐車場、工場床等のコンクリート舗装 コンポジット舗装の基層。
ギャラリー
SP950
SP500