ポーラスコンクリート舗装工法 FPCP工法

写真:舗装表面

“安全走行性に優れたコンクリート舗装” わだちを抑え、水はねも起こりにくいため、安全走行性に優れ、騒音の低減にも繋がります。大雨の時の治水対策のほか、明色化により夏場の温度上昇も抑えることが可能です。

工法データ

用途

一般道路、 公園・広場、 歩道・遊歩道

特長

低騒音、 剛性、 排水性、 耐流動

材料

コンクリート

アドバンテージ

福田道路の強み

  • 骨材飛散抵抗性が高い。
  • 温度上昇を抑える働きがある。
  • 視認性の向上。
  • 雨水の流失抑制。
  • 騒音低減に寄与。

工法としての強み

  • 水はねが起こりにくく、安全走行性に優れている。
  • 明色化が可能で夏場の温度上昇を抑える。
  • 大雨の時の治水対策。
  • わだち掘れや空隙つぶれが起きにくい。
  • 油もれに強い。

概要

  • FPCP工法は、粒径5~15mmの単粒度砕石、砂、セメント、特殊混和材を配合したポーラスコンクリートをフィニッシャで敷き均して転圧。
  • アスファルト系ポーラスアスファルト舗装に比べ透水機能が高く明色性、耐油性に優れてる。
  • 配合強度を変えることにより、一般の道路から遊歩道などへ適用。
  • わだちを抑え、据え切りによる骨材飛散を防ぐ。
  • 日射による照り返し時、温度上昇を抑える機能がある。

施工場所

交差点のわだち掘れ対策、料金所、遊歩道、広場、駐車場

ギャラリー

写真:舗装表面写真:敷き均し状況写真

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