MAP工法用敷均し機械 マルチアスファルトペーバ

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“二層式低騒音舗装が可能な大容量舗装フィニッシャ” デュアルアスファルトペーブメント工法とマルチレーンペーブメント工法に対応したフィニッシャです。2種類の異なる混合物を同時に重ねて敷きならすので、工期短縮やコスト削減に寄与します。

工法データ

用途

一般道路

特長

低騒音、 排水性、 短工期、 耐流動

材料

その他

アドバンテージ

福田道路の強み

  • 都市部の騒音低減対策として、上層を5mmトップ下層を13mmトップのポーラスアスファルト混合物を使用した二層式低騒音舗装が施工可能。
  • 従来のアスファルトフィニッシャに比べ、1.5倍のレベリングアームがあるため、平坦性が向上。
  • 大型ダンプトラック約3台分の大容量ホッパーで連続施工。

工法としての強み

  • 異なる二種類の混合物を同時に敷きならすことが可能なアスファルトフィニッシャ。
  • アスファルト舗装の機能性向上、工事時間の短縮、材料・施工コストの縮減に寄与。
  • 舗装の平坦性が向上。
  • MAP工法の敷きならしに使用。

概要

  • マルチアスファルトペーバは、2種類の異なる混合物を同時に重ねて敷きならす「デュアルアスファルトペーブメント工法」と帯状に敷きならす「マルチレーンペーブメント工法」が可能。
  • 排水機能、騒音低減機能、色彩機能などの付加価値の高い舗装を効果的に展開。
  • 舗装の機能性向上やコスト削減、工期短縮などに寄与。
  • レベリングアームが1.5倍あり、舗装の平坦性が向上。
  • 舗装幅員は、3.0m~6.0m。 

施工場所

表層工、車道(MAP工法)に使用

ギャラリー

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