福田道路株式会社 VISION2024

コンセプト

一歩先行く視点で持続可能な未来を拓く
福田道路の中期経営方針をご紹介します

BRAND MOVIE

一歩先行く視点で
持続可能な未来を拓く

わたしたちは、
生活をささえる
「道路」を作っています

道路は続く、
どこまでも

「行ってきます」と外に出ると、そこには道路。
あるのが当たり前すぎて、注目されることの少ない道路ですが、
通勤や通学を、晴れの日も雨の日も支えています。
道路の上で今日も社会が動いています。

道路の歴史は
ざっと5000年

ピラミッドができたのも、ローマ帝国が栄えたのも、
そこに道路があったから。
そうそう、日本では縄文時代の遺跡に道路の跡が見つかっています。
人やモノが行き交うところに道路が生まれ、歴史を作ってきたのです。

未来につながる
道路をつくる

地震に負けない強い道路を。
バリアフリーで、人にも自然にも優しい道路を。
持続可能な社会を支える道路を――
社会の幅広い要望に応えるには前進あるのみ。
道路づくりのプロフェッショナルとして、
福田道路は未来につながる道を拓いていきます。

福田道路の新たな
ステージが始まる

これまでにないスピードでテクノロジーが進化し、価値観が変わりゆく今、福田道路がすべきことは何でしょう。まず、プロジェクトの受注から道路舗装の施工現場まで、あらゆる場面でデジタル化を進め、生産性を向上させること。次に、相次ぐ自然災害に耐えるための補強や被災からの復旧、そして、脱炭素社会をつくり地球の環境を守ることなど、社会の課題解決に挑戦すること。

ただし、こうした挑戦を行うのは、ロボットでもAIでもなく「人」。それも一人ではなく、社員全員が自身の力を発揮しながら協力し、ひとつになってこそ成し遂げられること。だから、社員を大切にして、いきいきと働ける環境を創っていきます。

2022年からの3年間は、福田道路にとっての新たなステージ。待ち受ける課題、想定を超える困難に立ち向かい、安全で豊かな社会づくりを進めます。道路づくりのプロフェッショナルとして。

福田道路株式会社
代表取締役会長
海野正美

SDGsと歩む
福田道路の中期経営方針(2022-2024)

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 世界を変えるための17の目標

DX推進で
「生産性の向上」を実現

  • 競争優位性を活かした受注力向上
  • 事業所ネットワークを活かした体制強化
  • DX(デジタル技術)の導入と活用
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任、つかう責任

多岐に亘る
「社会課題解決」への挑戦

  • 脱炭素社会実現に向けた行動計画(グリーンチャレンジ)
  • 新技術への挑戦(アライアンスの活用)
  • 効率的なインフラメンテナンスへの貢献
  • 7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 15 陸の豊かさも守ろう

きずな文化の醸成による
「人財育成」

  • 全ての階層で人財育成を実践
  • 多様な人財活用(ダイバーシティ&インクルージョン)
  • 健康経営推進と職場環境の改善
  • 安全中心主義の全浸透
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう