「地元小学生の舗装現場体験学習プログラム」が評価され表彰をうけました

2004年04月20日受賞・表彰

「地元小学生の舗装現場体験学習プログラム」が道路事情・建設リサイクルの理解向上に貢献したと発注者に評価され表彰をうけました。

公共工事では、建設会社の適正な選定と指導育成を目的として発注者が工事の施工体制や品質などを評価する「工事成績評定」が行われています。

このたび完成した「曙舗装工事」(北陸地方整備局発注)において「社会性など」の評価項目で当社新潟本店が地元への社会貢献として取り組んだ「地元小学生の舗装現場体験学習プログラム」が評価され、発注者から表彰を受けました。

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ドイツフェーゲル社製フィニッシャによる舗装

平成15年9月29日に新潟県横越町の横越小学校6年生101人の総合学習の授業は、まず教室で道路舗装工事と廃材リサイクルをパワーポイント画像を、現場ではフィニッシャー・ローラーのよる舗装作業見学、レーザー温度計による温度測定転圧直後の熱い舗装面ウォーキングなどの体験学習が驚きの中で行われました。

この京ヶ瀬村と亀田町を結ぶ「横雲バイパス(一般国道49号線)」は平成16年3月18日に開通いたしました。

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驚きの101人

横越町ホームページにも紹介されました

横越町HP:まちの話題

横雲バイパスウォーク
2003年12月2日更新

バイパス工事見学     
2003年10月24日更新

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