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良い環境を背景に
より良い人間関係を築く

保苅 圭介

名古屋営業所 営業主任
2017年 新卒入社

保苅 圭介

入社の経緯

業界へのこだわりはなかったのですが、人との関係性を重視した仕事への興味から、営業や経理の仕事に絞って就職活動をしていました。そんななか、福田道路を選んだ決め手は、就職活動を通して感じた風通しの良さです。会社説明会に参加する社員の方の人柄の良さや、職場の雰囲気づくりに積極的な会社の姿勢を見て魅力を感じました。その点は入社後もギャップはなく、働きやすい環境で仕事できています。

現在の仕事

営業担当として、主に民間企業を担当しています。学生の頃は、営業というと新規への訪問というイメージがありましたが、実際はそうではなく、基本的には既存のお客様からのご要望に応えながら仕事をいただく流れとなっています。

道路工事では工法などが決まっている場合も多いですが、一般企業から直接依頼される工事などは、工法なども含めて提案を行うこともあります。客先に訪問し、資料をもらい、現場調査をし、見積りを作り、お客様との交渉を経て、工事を受注します。

仕事のやりがい・魅力

新潟で生まれ育った自分にとって、名古屋営業所に配属されて最初のうちは、気質が異なるためかご相談や交渉などのコミュニケーションに少し苦戦しました。

それから4年が経ち、慣れるに従って良好な関係が築けるようになり、今ではお客様から「保苅君は異動しないでね」と言っていただくこともあります。人との信頼関係が大切な仕事なので、深くて良好な関係が築けたと実感できる瞬間がやりがいになっています。

印象に残るエピソード

予算作成の際、提出期間が短かったこともあり、仕入れる材料を見積りを取らずに予算作成し、工事を受注しました。しかし、いざ施工するとなったときに、この材料が自分が想定していた金額では調達できないことが分かり、最終的に工事が赤字になってしまいました。この経験から、どんな状況であったとしても、必要な確認であれば怠ってはいけないということを学びました。

働き方・サポート体制

つい最近子供が生まれたので、“パパ育休”(生後8週間以内の育休)を取ることにしました。家族のサポートもあったので、必要あるかなと迷いもしましたが、会社の人たちから「取れ取れ!」という感じだったので、気兼ねなく申請することができました。パパ育休の後も、あらためて育休を取らせていただく予定です。

また、普段から所長がメンバーの残業状況をチェックしていて、残業が続くと「他のメンバーに任せられる仕事はない?」などと声を掛けてくれます。おかげでメリハリもつけやすく、「やる時はやる!」といったモチベーションにも繋がっています。

今後の目標

今は民間営業がメインですが、今後は官公庁への営業も経験していきたいと思っています。

また、当社では営業職でも資格取得補助や奨励金が用意されているので、制度を活用して昇進に必要な資格の勉強も頑張っていきたいです。営業担当は工事に直接携わるわけではありませんが、知識があるとお客様とのコミュニケーションも円滑になるので大事なことだと感じます。

就活生へのメッセージ

当社は、家賃補助や次世代支援制度など、働く環境を良くするための具体的で手厚いサポートがあります。就職活動の際に感じた風通しの良さは、このような取り組みに裏打ちされたものだったのだなと感じています。皆さんもぜひ、福田道路の“人”に触れて、その雰囲気を感じてみてください。

オフの過ごし方

ドライブが趣味なので、休日はまだ名古屋に慣れきっていない妻と一緒に、観光や買い物に出かけています。子供も生まれたので、今後は子供も連れていろいろなところに遊びに行きたいと思っています。

1日のスケジュール

8:00
出社・当日の予定確認
9:00
顧客訪問
10:30
見積り現場の現地調査
12:00
昼休憩
13:00
顧客訪問
14:00
営業所にて予算・見積り作成
16:00
顧客への見積り提出
17:00
資料整理・翌日の予定確認
18:00
帰宅

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