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現場と本社をつなぎ
円滑な工事に貢献する

阿部 太一

経営企画室
2022年 新卒入社

阿部 太一

入社の経緯

新潟に拠点を置きながらも、北は北海道から南は福岡まで事業所を持ち、全国で働くことができるところに魅力を感じました。

また、会社説明会に参加した際、福利厚生や働き方改革などを通して社員を大切にしている会社だと感じたことも、入社の決め手の一つとなりました。例えば、寮の費用や光熱費は会社が負担してくれるため、残った分をプライベートに充てることができます。

さらに、働き方改革の一環として、DXによる生産性向上に力を入れていることも魅力でした。社内にDX推進室を設置し、業務改善についての相談を常に受け付けています。

現在の仕事

現在は経営企画室に所属しています。福田道路の11社の関連会社に対して会議の案内や、提出された資料の確認、集計、報告などを行っています。

今年からは、関連会社1社の業務管理も担当することになりました。それぞれの工事にどのくらい費用が掛かり、どのくらい利益が出るかを把握し、会社が正常に機能しているかを経理の面から支えています。また、従業員の出勤簿を確認し、労働時間に問題がないか、給与が適切に支払われているかの管理も重要な役割の一つです。

さらに、取締役会という会社の重要な意思決定の場にも携わっています。具体的には、月一回の取締役会に向けて、担当する関連会社の働き方や収支などを報告書にまとめる仕事を担当しています。

仕事のやりがい・魅力

経営企画室の仕事の魅力は、現場の技術系社員が業務に集中できる環境をつくることによって、工事の円滑な進行に貢献することができるところです。現場に直接関わることはありませんが、現場で働く社員が安心して働けるよう、現場と本社をつなぐ架け橋となりながら、改善点があれば関連会社の社長や事務担当者とも連携して改善を図ります。

私たちの業務は、現場の技術系社員の活躍を支える土台となるものです。現場で働く社員が、技術や知識を最大限に発揮して、質の高い工事を完成させることができるよう、これからも貢献していきたいと考えています。

印象に残るエピソード

以前、上司とのコミュニケーションを疎かにしたことが原因で、情報共有がうまくいかず、関連会社に二度手間をかけてしまった経験があります。この経験から、上司や関連会社などとしっかりコミュニケーションを取ることが必要だと実感しました。

また、取締役会に向けた資料作成の際には、各部署の部長をはじめとした様々な関係者の方々とも積極的にコミュニケーションを取るよう心掛けています。

働き方・サポート体制

福田道路では、資格取得奨励制度によって、資格取得を目指しやすい環境が整えられています。

この制度では、勉強会や受験費用の補助、奨励金の支給などが行われており、ほとんどの社員がこの制度を使って必要な公的資格を取得しています。私自身、このような手厚いサポートのおかげで、積極的にスキルアップに取り組めていることを実感しています。

今後の目標

私の今後の目標は、経理の資格を取得しながら実践力を高めていくことです。

具体的には、建設業経理士1級の資格を取得することを目指しており、将来的には、建設業の経理のスペシャリストとして、会社に貢献していきたいと考えています。そのために、日常の業務を通じて常に学び続け、スキルアップを図っていきたいと思います。

就活生へのメッセージ

「健康経営」を掲げる福田道路では、社員の健康と安全を第一に考える企業文化が根付いています。完全週休2日制の導入をはじめ、ワークライフバランスの促進やメンタルヘルスへの配慮など、社員一人ひとりが心身ともに健康でいられるような環境を提供することで、仕事に集中しやすい職場環境が整っています。

少しでも福田道路のことが気になったら、説明会やインターンシップにもぜひ参加してみてください。

オフの過ごし方

休みの日の趣味は、読書やランニング、スポーツ観戦などです。
以前ビジネス書を読んだ際、「20分のランニングが脳を活性化する」といった内容が目に留まり、それからは、週に3回程度、20分のランニングをするようにしています。
もともと、競技スキーやラグビーなどをやっていたこともあり、体を動かすことは良いリフレッシュになっています。また、スポーツを見るのも好きで、最近は新潟アルビレックスBB(バスケットボール)の応援も趣味です。

1日のスケジュール

8:25
出社、ラジオ体操 、朝礼
8:30
関連会社データまとめ、書類作成
12:00
昼休憩
12:30
会社の大先輩と散歩
13:00
社内イベント打合せ
14:00
取締役会資料作成
17:00
会議の準備、書類作成、翌日の目標設定
18:00
退社

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